条件メモ
買付価格は1.40ユーロ、比較基準株価は参照株価不掲載です。
プレミアムは算定不可で、分類はプレミアム算定不可です。
公開買付期間は2003-09 - 2003-10、進行状況は資料準拠として整理しています。
最終進捗は成立(一次資料で結果確認)、最終イベントは2005-06-30の「Roland Europe S.p.A.上場廃止に関するお知らせ」です。
買付価格は1.40ユーロ、比較基準株価は参照株価不掲載です。
プレミアムは算定不可で、分類はプレミアム算定不可です。
公開買付期間は2003-09 - 2003-10、進行状況は資料準拠として整理しています。
最終進捗は成立(一次資料で結果確認)、最終イベントは2005-06-30の「Roland Europe S.p.A.上場廃止に関するお知らせ」です。
ローランドはRoland Europe S.p.A.の56.6%を持つ親会社として、残る少数株主持分を1株1.40ユーロで取得する計画を公表した。後年の公式発表ではローランド持分が85.4%、対象会社保有分との合計が98%超となり、2005年6月に上場廃止したことを確認できるが、100%取得の完了とは区別する。
f-legacy-foreign-roland-europe-roland-1 確認済み ローランドは2003年9月4日の取締役会で、Roland Europe S.p.A.株式の公開買付けを決議し、翌9月5日に公表した。
f-legacy-foreign-roland-europe-roland-2 確認済み 対象会社はイタリアのミラノ証券取引所に上場しており、ローランドの既存保有割合は56.6%だった。
f-legacy-foreign-roland-europe-roland-3 確認済み 公開買付けの目的は少数株主持分を取得し、Roland Europe S.p.A.を完全子会社化することだった。
f-legacy-foreign-roland-europe-roland-4 確認済み 開始発表が示す買付価格は1株1.40ユーロだった。
f-legacy-foreign-roland-europe-roland-5 確認済み 予定買付株数は約950万株、予定買付総額は約1,340万ユーロだった。
f-legacy-foreign-roland-europe-roland-6 確認済み 買付期間は2003年9月中旬から約1か月の予定とされた。
f-legacy-foreign-roland-europe-roland-7 確認済み Roland Europe S.p.A.の発行済株式数は2,200万株と開始発表に記載されている。
f-legacy-foreign-roland-europe-roland-8 確認済み 開始発表と2005年の上場廃止発表には、2003年公開買付けの応募株数と実取得株数が記載されていない。
f-legacy-foreign-roland-europe-roland-9 確認済み 2005年6月の公式発表は、ローランドのRoland Europe S.p.A.持株比率を85.4%と記載する。
f-legacy-foreign-roland-europe-roland-10 確認済み ローランドとRoland Europe S.p.A.の合計保有比率が98%を超え、上場廃止手続の完了を受けて2005年6月30日にミラノ証券取引所を上場廃止となった。
f-legacy-foreign-roland-europe-roland-11 確認済み 上場廃止発表は対象会社の事業を電子楽器の製造販売とコンピュータ周辺機器の販売、従業員を2004年末時点で230人とする。
f-legacy-foreign-roland-europe-roland-12 確認済み ローランドは上場廃止後のRoland Europe S.p.A.を欧州の開発・生産拠点と位置付け、欧州市場のニーズに即した生産体制の強化を掲げた。
対象はミラノ証券取引所上場のイタリア法人で、電子楽器の製造販売とコンピュータ周辺機器の販売を担った。ローランドは過半数56.6%を既に保有していたため、新規の支配権獲得より、欧州の開発・生産拠点に残る少数株主を整理する取引だった。
発行済2,200万株に対して約950万株を予定した数字は、既存保有以外の大部分を対象にした規模と整合する。ただし「約」の予定数であり、自己株や応募除外などの詳細を確認していないため、単純な差引きで最終持分を算出しない。
完全所有化すれば、欧州子会社の資本政策や販売戦略を親会社方針へ統合しやすく、現地上場維持に伴う開示・ガバナンス負担も整理できる可能性がある。これらは取引構造からの分析で、実際の費用削減額は開始発表にない。
既に過半数を持つ親会社による少数株主買付けでは、支配権競争が価格を押し上げにくい。対象会社側の独立評価やイタリア市場での手続が重要になるが、今回の日本語発表だけでは現地取締役会意見や公正性措置を確認できない。
1.40ユーロという提示価格は確認できるが、ミラノ市場の基準株価、平均価格、為替換算、評価レンジは未確認である。円へ換算して国内案件と比較すると為替時点が混ざるため、価格はユーロ建てのまま示し、プレミアム評価を保留する。
少数株主にはユーロ現金での退出案が示され、その後ローランド持分は85.4%、対象会社保有分との合計は98%超となった。2005年に上場廃止した後の残存株主処理、現地法上のスクイーズアウト、最終対価は今回の資料にないため、上場廃止を100%取得と同義には扱わない。
決議、既存56.6%、1.40ユーロ、約950万株、約1,340万ユーロという開始条件は公式発表で確認できる。その後ローランド持分が85.4%へ上がり、合計保有比率98%超で2005年に上場廃止したことも公式発表が示す。ただし2003年TOBの応募・取得株数と最終100%到達は未確認である。
開始発表と2005年上場廃止発表は得られたが、イタリアの規制文書、対象会社意見、2003年の応募・取得株数、取得直後比率、最終100%化の有無は欠ける。開始資料の「完全子会社化」という目的を結果へ転用せず、85.4%と合計98%超という後年の公式数値だけを確定情報としている。
対象はミラノ証券取引所上場のイタリア法人で、電子楽器の製造販売とコンピュータ周辺機器の販売を担った。ローランドは過半数56.6%を既に保有していたため、新規の支配権獲得より、欧州の開発・生産拠点に残る少数株主を整理する取引だった。
発行済2,200万株に対して約950万株を予定した数字は、既存保有以外の大部分を対象にした規模と整合する。ただし「約」の予定数であり、自己株や応募除外などの詳細を確認していないため、単純な差引きで最終持分を算出しない。
完全所有化すれば、欧州子会社の資本政策や販売戦略を親会社方針へ統合しやすく、現地上場維持に伴う開示・ガバナンス負担も整理できる可能性がある。これらは取引構造からの分析で、実際の費用削減額は開始発表にない。
既に過半数を持つ親会社による少数株主買付けでは、支配権競争が価格を押し上げにくい。対象会社側の独立評価やイタリア市場での手続が重要になるが、今回の日本語発表だけでは現地取締役会意見や公正性措置を確認できない。
1.40ユーロという提示価格は確認できるが、ミラノ市場の基準株価、平均価格、為替換算、評価レンジは未確認である。円へ換算して国内案件と比較すると為替時点が混ざるため、価格はユーロ建てのまま示し、プレミアム評価を保留する。
少数株主にはユーロ現金での退出案が示され、その後ローランド持分は85.4%、対象会社保有分との合計は98%超となった。2005年に上場廃止した後の残存株主処理、現地法上のスクイーズアウト、最終対価は今回の資料にないため、上場廃止を100%取得と同義には扱わない。
会社IR、法定開示、取引所開示などを案件単位で照合しています。一次資料は2件、確認日は2026-07-19です。
開始種別開始
案件区分TOB
スケジュール資料準拠
応募期間2003-09 - 2003-10
イベント数2
上場・手続き上場方針不掲載
100株損益不掲載
3か月プレミアム算定不可