条件メモ
買付価格は50,000円、比較基準株価は参照株価不掲載です。
プレミアムは算定不可で、分類はプレミアム算定不可です。
公開買付期間は2003-02-27 - 2003-03-19、進行状況は資料準拠として整理しています。
最終進捗は成立(一次資料で結果確認)、最終イベントは2003-03-20の「公開買付けの結果に関するお知らせ」です。
買付価格は50,000円、比較基準株価は参照株価不掲載です。
プレミアムは算定不可で、分類はプレミアム算定不可です。
公開買付期間は2003-02-27 - 2003-03-19、進行状況は資料準拠として整理しています。
最終進捗は成立(一次資料で結果確認)、最終イベントは2003-03-20の「公開買付けの結果に関するお知らせ」です。
大阪メディアポートへのTOBは、関西電力が5万円で100%取得を目指したが、実際には226,100株を取得して持分を25.65%から72.75%へ高めた案件である。完全子会社化計画は未達でも支配権を強め、後にケイ・オプティコムとの合併へ進んだ。
f-legacy-osaka-media-port-kepco-1 確認済み 2003年2月26日付の関西電力資料は、大阪メディアポート株式の応募受付を翌27日から3月19日までと定めた。
f-legacy-osaka-media-port-kepco-2 確認済み 買付価格は1株50,000円で、純資産方式とDCFを用いて算定された。
f-legacy-osaka-media-port-kepco-3 確認済み 開始時は356,900株を買い付け、所有割合を100%にする計画で、買付けの下限は設けられなかった。
f-legacy-osaka-media-port-kepco-4 確認済み 大阪メディアポート取締役会は関西電力の公開買付けへ賛同した。
f-legacy-osaka-media-port-kepco-5 確認済み 公開買付けには226,100株が応募され、関西電力は応募株式の全てを取得した。
f-legacy-osaka-media-port-kepco-6 確認済み 関西電力の所有株数は123,100株から349,200株へ増え、所有割合は25.65%から72.75%へ上昇した。
f-legacy-osaka-media-port-kepco-7 確認済み 結果資料が記録する買付資金は11,359,680千円で、決済開始日は2003年3月28日だった。
f-legacy-osaka-media-port-kepco-8 確認済み 関西電力は2003年6月27日、残る大阪メディアポート株式を買い取って完全子会社化した後、同年12月1日をめどにケイ・オプティコムと合併させる方針を発表した。
f-legacy-osaka-media-port-kepco-9 確認済み 合併発表は、翌年度に年間約30億円の投資削減と約15億円の経費削減を実現し、合併新会社で2004年度の単年度黒字化、2006年度までの累積損失解消を目指す計画を示した。
対象会社は関西電力グループの通信事業再編に位置付けられ、取締役会も買付けへ賛同した。開始時の356,900株・100%は応募を促す計画値であり、結果の226,100株・72.75%とは資料と意味を明確に分ける必要がある。
TOBから約3か月後にケイ・オプティコムとの合併方針が発表され、翌年度に年間約30億円の投資削減と約15億円の経費削減を目指す計画も示された。72.75%取得は通信子会社一体化の中間段階であり、計画値を実現済みの成果とせず後続決算で検証すべきである。
関西電力が議決権の七割超を持てば、グループ通信戦略と対象会社の設備・サービスを同じ方向へ動かしやすい。100%に届かなかった後も残余株式取得と合併を選び、投資・経費削減と黒字化の具体目標を掲げたことは、法人統合によって再編を完成させる意図を示す。
下限を設けなかったため、応募が計画を下回っても226,100株を全て取得できた。確実に持分を積み上げる設計だった一方、残余株主が生じることを許容しており、その後の合併条件で少数株主をどう扱ったかが公正性評価の次の焦点になる。
5万円は純資産方式とDCFを使って決められたが、対象株式に日々の市場価格がないため上場株式のようなプレミアム率は算出できない。各手法のレンジや将来キャッシュフロー前提が今回の資料で再現できず、価格の十分性は算定方法の存在だけでは結論できない。
応募株主は5万円で退出し、応募しなかった株主は関西電力が72.75%を持つ会社に残った。後続合併が予定された以上、合併比率、評価方法、反対株主の権利が実質的な最終対価を左右する。TOBへの対象会社賛同と合併時の公正性を別々に見る必要がある。
結果通知で226,100株の応募・全数取得、72.75%、買付資金、決済日まで閉じるため、TOBの実績は強く確認できる。もっとも100%取得は未達で、完全な組織統合は後続合併に委ねられた。TOB成功を100%子会社化達成と表現しないことが重要である。
開始、対象意見、結果、合併の当時公式資料を揃え、計画値と実績値を分離できる。226,100株×50,000円の株式対価は11,305,000千円で、公式の「買付けに要する資金」11,359,680千円とは54,680千円の差があるが、内訳資料がないため差額を手数料等と断定しない。
対象会社は関西電力グループの通信事業再編に位置付けられ、取締役会も買付けへ賛同した。開始時の356,900株・100%は応募を促す計画値であり、結果の226,100株・72.75%とは資料と意味を明確に分ける必要がある。
TOBから約3か月後にケイ・オプティコムとの合併方針が発表され、翌年度に年間約30億円の投資削減と約15億円の経費削減を目指す計画も示された。72.75%取得は通信子会社一体化の中間段階であり、計画値を実現済みの成果とせず後続決算で検証すべきである。
関西電力が議決権の七割超を持てば、グループ通信戦略と対象会社の設備・サービスを同じ方向へ動かしやすい。100%に届かなかった後も残余株式取得と合併を選び、投資・経費削減と黒字化の具体目標を掲げたことは、法人統合によって再編を完成させる意図を示す。
下限を設けなかったため、応募が計画を下回っても226,100株を全て取得できた。確実に持分を積み上げる設計だった一方、残余株主が生じることを許容しており、その後の合併条件で少数株主をどう扱ったかが公正性評価の次の焦点になる。
5万円は純資産方式とDCFを使って決められたが、対象株式に日々の市場価格がないため上場株式のようなプレミアム率は算出できない。各手法のレンジや将来キャッシュフロー前提が今回の資料で再現できず、価格の十分性は算定方法の存在だけでは結論できない。
応募株主は5万円で退出し、応募しなかった株主は関西電力が72.75%を持つ会社に残った。後続合併が予定された以上、合併比率、評価方法、反対株主の権利が実質的な最終対価を左右する。TOBへの対象会社賛同と合併時の公正性を別々に見る必要がある。
会社IR、法定開示、取引所開示などを案件単位で照合しています。一次資料は5件、確認日は2026-07-16です。
開始種別開始
案件区分TOB
スケジュール資料準拠
応募期間2003-02-27 - 2003-03-19
イベント数2
上場・手続き上場方針不掲載
100株損益不掲載
3か月プレミアム算定不可