条件メモ
買付価格は4,200円、比較基準株価は参照株価不掲載です。
プレミアムは算定不可で、分類はプレミアム算定不可です。
公開買付期間は2004-12-06 - 2005-01-20、進行状況は資料準拠として整理しています。
最終進捗は開始確認(結果未掲載)、最終イベントは2005-01-20の「日本電気、NECシステムテクノロジーへの公開買付期間を確認」です。
買付価格は4,200円、比較基準株価は参照株価不掲載です。
プレミアムは算定不可で、分類はプレミアム算定不可です。
公開買付期間は2004-12-06 - 2005-01-20、進行状況は資料準拠として整理しています。
最終進捗は開始確認(結果未掲載)、最終イベントは2005-01-20の「日本電気、NECシステムテクノロジーへの公開買付期間を確認」です。
NECによるNECシステムテクノロジーTOBは、1株4,200円で3,510,596株を取得し、持分を66.67%から81.01%へ引き上げた。応募2,551名の全株を現金で買い付けて約147億円を投じ、残存株式は後続の株式交換で処理する完全子会社化計画の第一段階だった。
f-nec-system-1 確認済み NECは2004年12月2日の取締役会でNECシステムテクノロジー株式への公開買付けを決議し、対象会社取締役会も同日に賛同を決議した。
f-nec-system-2 確認済み NECはNECシステムテクノロジーとNECソフトを2005年6月を目標に完全子会社化し、それぞれを事業単位に位置付ける方針を示した。
f-nec-system-3 確認済み NECシステムテクノロジーへの公開買付期間は2004年12月6日から2005年1月20日までの46日間で、買付価格は1株4,200円だった。
f-nec-system-4 確認済み 買付予定数8,157,910株に対して2,551名から3,510,596株の応募があり、NECは全応募株式を取得して返還は0株だった。
f-nec-system-5 確認済み NECの対象会社株式保有数は買付け前の16,320,000株・66.67%から19,830,596株・81.01%へ増加した。
f-nec-system-6 確認済み NECシステムテクノロジーTOBの買付け所要資金は14,744,503,200円で、3,510,596株と1株4,200円の積に一致する。
f-nec-system-7 確認済み 決済開始日は2005年1月28日で、応募株主への買付代金は現金で支払う方式だった。
f-nec-system-8 確認済み NECは対象会社のソフトウェア開発・開発管理能力を、ネットワーク、半導体、組み込みソフトウェアなど他の事業分野にも展開する方針を示した。
f-nec-system-9 確認済み NECシステムテクノロジーは2003年の東証上場後、IT基盤ソフトウェア開発力と先端ソフトウェア技術の強化に取り組んでいた。
f-nec-system-10 確認済み 結果発表時点でNECは、完全子会社化のため2005年2月末までに対象会社との株式交換契約を結ぶ計画を示した。
NECは買付け前から対象会社の3分の2に当たる66.67%を保有しており、本件は支配権を新規に得る買収ではない。2003年に上場して独自の技術力を磨いた子会社を、上場から短期間で親会社の事業単位へ再統合する方針転換だった。
買付予定8,157,910株に対して応募は3,510,596株で、上限の約43.0%だった。TOBだけでは81.01%にとどまったが、NECは発表時から完全子会社化を掲げ、結果公表でも株式交換契約の予定を維持したため、現金取得と交換を組み合わせる構造が一貫していた。
NECが示した狙いは、対象会社のソフトウェア開発・開発管理能力を、ITだけでなくネットワーク、半導体、組み込み分野へ横展開することだった。子会社単体の受託開発より、グループ横断で技術と人材を配置し、新しいソフトウェア事業を作ることを優先した再編である。
対象会社は上場後にIT基盤ソフトと先端技術を強化しており、NECはその蓄積を他事業へ移す段階と判断した。約147億円の取得対価に見合うには、開発資源の共用、新技術の事業化、品質・納期の改善が必要であり、単に持分比率を上げただけでは投資成果にならない。
公式結果資料で1株4,200円は確定するが、発表前終値や一定期間平均に対するプレミアム率、第三者算定の評価範囲は今回の資料に含まれない。上場から約1年で完全子会社化へ転じるため、上場時に参加した外部株主へ成長期待を十分反映した価格かが重要な論点となる。
応募株主は4,200円で希望株数を全て現金化でき、按分返還はなかった。非応募株主は81.01%を握る親会社の少数株主として残るが、NECは株式交換を予定していたため、最終的にNEC株式へ転換する道が想定された。交換比率とNEC株価がなければ選択の優劣は確定しない。
TOBは応募3,510,596株を全て取得し、147億4,450万3,200円を支出して持分を81.01%へ高めたため、公開買付け段階の結果は明確である。ただし完全子会社化は2005年2月末までの株式交換契約という予定までしか本資料では確認できず、契約締結と効力発生を完了事実にはしない。
二つの会社開示を突き合わせ、再編目的から買付条件、応募・取得数量、持分変化、支払額と決済日までを追跡した。一方、価格算定書、対象会社が賛同に至った詳細、公募増資時の条件との比較、株式交換比率、完全子会社化の実行日、統合後の開発成果は本資料群の対象外である。
NECは買付け前から対象会社の3分の2に当たる66.67%を保有しており、本件は支配権を新規に得る買収ではない。2003年に上場して独自の技術力を磨いた子会社を、上場から短期間で親会社の事業単位へ再統合する方針転換だった。
買付予定8,157,910株に対して応募は3,510,596株で、上限の約43.0%だった。TOBだけでは81.01%にとどまったが、NECは発表時から完全子会社化を掲げ、結果公表でも株式交換契約の予定を維持したため、現金取得と交換を組み合わせる構造が一貫していた。
NECが示した狙いは、対象会社のソフトウェア開発・開発管理能力を、ITだけでなくネットワーク、半導体、組み込み分野へ横展開することだった。子会社単体の受託開発より、グループ横断で技術と人材を配置し、新しいソフトウェア事業を作ることを優先した再編である。
対象会社は上場後にIT基盤ソフトと先端技術を強化しており、NECはその蓄積を他事業へ移す段階と判断した。約147億円の取得対価に見合うには、開発資源の共用、新技術の事業化、品質・納期の改善が必要であり、単に持分比率を上げただけでは投資成果にならない。
公式結果資料で1株4,200円は確定するが、発表前終値や一定期間平均に対するプレミアム率、第三者算定の評価範囲は今回の資料に含まれない。上場から約1年で完全子会社化へ転じるため、上場時に参加した外部株主へ成長期待を十分反映した価格かが重要な論点となる。
応募株主は4,200円で希望株数を全て現金化でき、按分返還はなかった。非応募株主は81.01%を握る親会社の少数株主として残るが、NECは株式交換を予定していたため、最終的にNEC株式へ転換する道が想定された。交換比率とNEC株価がなければ選択の優劣は確定しない。
会社IR、法定開示、取引所開示などを案件単位で照合しています。一次資料は2件、確認日は2026-07-19です。
開始種別開始
案件区分TOB
スケジュール資料準拠
応募期間2004-12-06 - 2005-01-20
イベント数1
上場・手続き上場方針不掲載
100株損益不掲載
3か月プレミアム算定不可