条件メモ
買付価格は1,300円、比較基準株価は参照株価不掲載です。
プレミアムは算定不可で、分類はプレミアム算定不可です。
公開買付期間は2008-02-05 - 2008-03-13、進行状況は終了として整理しています。
最終進捗は成立(一次資料で結果確認)、最終イベントは2008-03-14の「株式会社サンシャインシティ株式に対する公開買付けの結果に関するお知らせ」です。
買付価格は1,300円、比較基準株価は参照株価不掲載です。
プレミアムは算定不可で、分類はプレミアム算定不可です。
公開買付期間は2008-02-05 - 2008-03-13、進行状況は終了として整理しています。
最終進捗は成立(一次資料で結果確認)、最終イベントは2008-03-14の「株式会社サンシャインシティ株式に対する公開買付けの結果に関するお知らせ」です。
サンシャインシティへのTOBは、上場会社を市場から退出させる案件ではなく、非上場の大型複合施設運営会社を持分法適用から連結へ移す取引だった。約1,051万株の応募で三菱地所が59.59%を得たことが核心である。
f623-structure 確認済み 三菱地所が持分法適用会社だった非上場のサンシャインシティ株式を追加取得し、池袋の大規模複合施設を連結子会社化する資産・運営統合型のTOBだった。
f623-price 確認済み 対象株式は取引所に上場しておらず市場終値プレミアムは計算できない。1,300円はDCF840~1,455円、類似会社比較952~2,201円の双方の範囲内に置かれた。
f623-terms 確認済み 期間は2008年2月5日から3月13日までで、最大10,663,700株を買付対象とし、成立下限は設定せず、応募株式を上限の範囲で取得する条件だった。
f623-opinion 確認済み 三菱地所はオフィス、商業、レジャー機能を持つ池袋拠点の運営力を取り込み、首都圏不動産ポートフォリオと一体で価値を高めることを目的とした。
f623-timing 確認済み サンシャインシティの本件は2008-02-04に公表され、公開買付期間は2008-02-05から2008-03-13まで、確認した結果又は後続開示日は2008-03-14だった。
f623-result 確認済み 10,508,041株が応募され同数を取得した。最大数には155,659株届かなかったが、公開買付者の所有割合は32.37%から59.59%へ上昇した。
f623-ownership 確認済み サンシャインシティは三菱地所の連結子会社かつ特定子会社となり、もともと非上場であったため上場廃止という工程は存在しない。
池袋のオフィス、商業、ホテル、水族館などを一体運営する資産は、周辺開発やテナント誘致と組み合わせて初めて価値が高まる。三菱地所が保有不動産と運営ノウハウを束ねる合理性はこの複合性にある。
対象株式に日々の市場価格がないため、少数株主保護はプレミアム率より算定レンジ、交渉過程、換金機会で評価すべきである。非上場株を現金化できること自体にも流動性価値が含まれていた。
下限なしは既に32.37%を保有していた事情と整合し、応募分を最大10,663,700株まで受け入れる設計だった。過半数到達を法的成立条件にはしない一方、実際の応募で連結化に必要な水準を確保した。
取得数は最大数の98%超で、公開買付者持分は27ポイント以上上昇した。特別関係者の比率変化と公開買付者単独の59.59%を混ぜず、連結子会社化の根拠となる直接支配を明示する必要がある。
1,300円はDCFの上限付近で、類似会社比較の広い範囲には収まる。市場終値がない以上、単一のプレミアム表示を作るより、複数手法の幅と買付価格の位置を示す方が価格の不確実性を正確に伝えられる。
応募株主は評価しにくい非上場持分を確定価格で換金し、残存株主は三菱地所支配下の施設収益に参加し続けた。後者には関連当事者取引や配当方針が市場価格なしで見えにくくなる課題が残る。
連結子会社化という数量目的は達成され、統合後の評価は稼働率、賃料、来館者、改修投資、周辺開発との送客効果で行うべきである。TOBの高応募率だけで不動産運営の成果まで証明したとはいえない。
開始・結果のTDnet保存資料と三菱地所の決算資料を照合した。非上場のため市場基準価格を置かず、算定レンジの前提や買収後の施設別収益は資料から確認できる範囲を超えて推定していない。
池袋のオフィス、商業、ホテル、水族館などを一体運営する資産は、周辺開発やテナント誘致と組み合わせて初めて価値が高まる。三菱地所が保有不動産と運営ノウハウを束ねる合理性はこの複合性にある。
対象株式に日々の市場価格がないため、少数株主保護はプレミアム率より算定レンジ、交渉過程、換金機会で評価すべきである。非上場株を現金化できること自体にも流動性価値が含まれていた。
下限なしは既に32.37%を保有していた事情と整合し、応募分を最大10,663,700株まで受け入れる設計だった。過半数到達を法的成立条件にはしない一方、実際の応募で連結化に必要な水準を確保した。
取得数は最大数の98%超で、公開買付者持分は27ポイント以上上昇した。特別関係者の比率変化と公開買付者単独の59.59%を混ぜず、連結子会社化の根拠となる直接支配を明示する必要がある。
1,300円はDCFの上限付近で、類似会社比較の広い範囲には収まる。市場終値がない以上、単一のプレミアム表示を作るより、複数手法の幅と買付価格の位置を示す方が価格の不確実性を正確に伝えられる。
応募株主は評価しにくい非上場持分を確定価格で換金し、残存株主は三菱地所支配下の施設収益に参加し続けた。後者には関連当事者取引や配当方針が市場価格なしで見えにくくなる課題が残る。
会社IR、法定開示、取引所開示などを案件単位で照合しています。一次資料は3件、確認日は2026-07-16です。
開始種別開始
案件区分TOB
スケジュール終了
応募期間2008-02-05 - 2008-03-13
イベント数3
上場・手続き上場方針不掲載
100株損益不掲載
3か月プレミアム算定不可