条件メモ
買付価格は515円、比較基準株価は382円です。
プレミアムは+34.82%で、分類は高プレミアムです。
公開買付期間は2013-08-13 - 2013-09-09、進行状況は終了として整理しています。
最終進捗は成立(一次資料で結果確認)、最終イベントは2013-09-10の「ローヤル電機の株券等に対する公開買付報告書」です。
買付価格は515円、比較基準株価は382円です。
プレミアムは+34.82%で、分類は高プレミアムです。
公開買付期間は2013-08-13 - 2013-09-09、進行状況は終了として整理しています。
最終進捗は成立(一次資料で結果確認)、最終イベントは2013-09-10の「ローヤル電機の株券等に対する公開買付報告書」です。
ローヤル電機へのTOBは、会社更生手続にある旧親会社の支配ブロックを小田原エンジニアリングへ移す再建型の支配権取引だった。株式と新株予約権を合わせ3,326,500株相当を取得し、所有割合76.75%となった。
f268-structure 確認済み 小田原エンジニアリングは、会社更生中の親会社・小野ホールディングスが持つローヤル電機株式67.20%の応募契約を軸に、同社を連結子会社化するTOBを行った。TOB自体は上場廃止を目的としていなかった。
f268-price 確認済み 普通株式の買付価格は1株515円で、公表前営業日終値382円に対し34.82%、過去3か月平均358円に対し43.85%のプレミアムだった。新株予約権は1個4,300円とされた。
f268-terms 確認済み 買付予定数の下限は更生親会社の保有数と同じ2,918,000株、上限はなく、下限以上なら普通株式と新株予約権の応募全数を取得する条件だった。
f268-opinion 確認済み ローヤル電機は子会社化による事業基盤強化に賛同したが、上場維持の可能性があることから価格の妥当性への意見を留保し、株主・新株予約権者の応募判断を中立とした。
f268-timing 確認済み 取引は2013-08-12に公表され、最終的な公開買付期間は2013-08-13から2013-09-09までだった。期間中に公正性措置と買付資金の記載を訂正。
f268-result 確認済み 株式換算3,326,500株が応募され、そのうち普通株式3,296,500株と新株予約権換算30,000株を全て取得した。
f268-ownership 確認済み 公開買付け後の株券等所有割合は76.75%となり、小田原エンジニアリングによる連結子会社化が実現した。
対象会社は送風機、浴室用照明、工作機械関連のモーター等を手掛け、買い手の巻線機事業と技術・顧客面の接点があった。更生会社の傘下から安定した事業会社グループへ移ることは、取引先信用と開発継続の面で意味を持つ。
取引の起点は旧親会社の2,918,000株であり、管財人と応募契約を結んだことで下限到達の見通しが立っていた。一般株主から見れば、経営権移転がほぼ予定された中で、現金化するか新親会社下の上場株を保有するかを選ぶ案件だった。
上限を置かないのは取得後3分の2超となる法的条件に対応した設計で、下限達成時には少数株主の応募も全て受け入れた。非公開化目的ではないため、応募しない株主を一律に退出させる後続措置は予定されていなかった。
応募数は下限を408,500株上回り、普通株式だけでなく新株予約権も取得対象になった。76.75%の議決権水準は連結支配を確立するには十分だが、残存株主との利益調整と上場流動性の確保は継続課題となる。
515円は直前終値382円比34.82%、3か月平均358円比43.85%で、再建過程の支配株売却にもかかわらず市場株価を明確に上回った。もっとも、対象会社は価格妥当性を独自に断定せず、中立判断を採った点も併記すべきである。
応募株主は即時の価格上乗せを得た一方、残存株主は新グループでの調達・技術連携による回復余地を保有した。後者には上場維持の利点があるが、親会社取引や流通株式減少の影響も引き受けることになる。
更生親会社からの支配権移転と連結子会社化というTOBの狙いは、76.75%取得によって達成された。事業面の成功はモーター・送風機の受注、共同開発、資金調達条件、少数株主保護が取得後にどう変化したかで測る必要がある。
一次資料で応募契約、価格、上下限、訂正内容、株式・新株予約権別の取得数を確認した。上場維持策の実施状況、旧親会社の更生計画全体、買収後のセグメント利益は今回の評価には含めていない。
対象会社は送風機、浴室用照明、工作機械関連のモーター等を手掛け、買い手の巻線機事業と技術・顧客面の接点があった。更生会社の傘下から安定した事業会社グループへ移ることは、取引先信用と開発継続の面で意味を持つ。
取引の起点は旧親会社の2,918,000株であり、管財人と応募契約を結んだことで下限到達の見通しが立っていた。一般株主から見れば、経営権移転がほぼ予定された中で、現金化するか新親会社下の上場株を保有するかを選ぶ案件だった。
上限を置かないのは取得後3分の2超となる法的条件に対応した設計で、下限達成時には少数株主の応募も全て受け入れた。非公開化目的ではないため、応募しない株主を一律に退出させる後続措置は予定されていなかった。
応募数は下限を408,500株上回り、普通株式だけでなく新株予約権も取得対象になった。76.75%の議決権水準は連結支配を確立するには十分だが、残存株主との利益調整と上場流動性の確保は継続課題となる。
515円は直前終値382円比34.82%、3か月平均358円比43.85%で、再建過程の支配株売却にもかかわらず市場株価を明確に上回った。もっとも、対象会社は価格妥当性を独自に断定せず、中立判断を採った点も併記すべきである。
応募株主は即時の価格上乗せを得た一方、残存株主は新グループでの調達・技術連携による回復余地を保有した。後者には上場維持の利点があるが、親会社取引や流通株式減少の影響も引き受けることになる。
会社IR、法定開示、取引所開示などを案件単位で照合しています。一次資料は3件、確認日は2026-07-16です。
開始種別開始
案件区分TOB
スケジュール終了
応募期間2013-08-13 - 2013-09-09
イベント数3
上場・手続き上場方針不掲載
100株損益不掲載
3か月プレミアム+43.85%