SMBC日興証券
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TOBへの応募手続き
応募には、届出書に記載された証券会社の口座と株式移管が必要になる場合があります。
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買付価格は760円、比較基準株価は参照株価不掲載です。
プレミアムは算定不可で、分類はプレミアム算定不可です。
公開買付期間は2018-02-21 - 2018-04-18、進行状況は終了として整理しています。
最終進捗は成立(一次資料で結果確認)、最終イベントは2018-04-19の「株式会社丸ノ内ホテル株券等に対する公開買付報告書」です。
丸ノ内ホテルのTOBは、取引所に上場していないホテル会社を三菱地所が31.38%保有から連結子会社へ移す案件だった。760円には市場終値とのプレミアムがなく、類似会社比較法とDCF法のレンジ内で妥当性が検討された。1,705,581株を取得し、特別関係者を含む所有割合82.89%に達したことで連結支配を確立した。
f64-structure 確認済み 三菱地所は非上場の丸ノ内ホテル株式1,174,819株、31.38%を保有する持分法適用関連会社株主で、連結子会社化を目的にTOBを行った。
f64-terms 確認済み 期間は2018年2月21日から4月18日までの40営業日で、下限322,941株、上限なし、最大2,556,628株とされた。
f64-price 確認済み 買付価格760円に対し、対象会社側の算定は類似会社比較法576~773円、DCF法578~784円であり、丸ノ内ホテル株式には取引所市場価格がなかった。
f64-opinion 確認済み 対象会社はTOBに賛同し応募を推奨し、40営業日の期間と対抗提案を妨げる契約を置かないことにより買付価格の公正性へ配慮した。
f64-result 確認済み 応募・取得株式数は1,705,581株で、下限322,941株を大幅に上回った。
f64-ownership 確認済み 買付後、三菱地所単体の議決権数は2,880,400個となり、特別関係者分を含む所有割合は82.89%だった。
三菱地所は既に持分法適用関連会社として関与し、対象会社の取締役にも人材を出していた。下限322,941株は、既保有分と合わせ実質支配力基準上の連結子会社化に必要な40%を確保する水準だった。全株取得ではなく連結化が最低目標である点が、下限の低さに表れている。
対象株式は非上場かつ譲渡制限付きで、株主が通常市場で売却する機会は限られていた。40営業日という長い募集期間は、分散する既存株主に判断時間を与え、他の買付候補が現れる余地も残す役割を持つ。上場TOBの流動性とは異なる株主保護策である。
760円は類似会社比較法576~773円とDCF法578~784円の双方の上方寄りだが、レンジ内に収まる。観察可能な終値がないため、「何%のプレミアムか」ではなく、複数手法の価値幅、交渉経緯、売却機会の希少性を使って判断するのが適切である。
取得1,705,581株は下限の5倍超で、三菱地所自身の保有は既存分と合計2,880,400株になった。連結化に必要な最低水準を大きく超え、特別関係者を含め82.89%まで支配が集中した。非上場会社ゆえ上場廃止手続は不要で、TOB決済だけで実質的な目的をほぼ完了できる。
サイトでは買付価格760円を示しつつ、基準株価、直前終値比、3か月平均比はnullとする。市場価格がない対象へ数値を補間すると誤情報になる。代替指標として、類似会社比較法とDCF法の両レンジを提示し、760円がそれぞれの上限近くに位置することを説明する。
非上場・譲渡制限株の株主にとってTOBはまとまった現金化機会だった。対象会社が応募を推奨し、40営業日を確保したことは判断環境を改善する。一方、非応募株主は流動性の乏しいまま支配株主の持分が高まる会社に残るため、価格だけでなく決済後の少数株主としての立場も考慮する必要があった。
応募数は連結化に必要な下限を余裕で超え、三菱地所は丸ノ内ホテルを連結支配できる水準を得た。案件の直接目的は達成されたと評価できる。もっとも、東京駅周辺資産との運営相乗効果やホテル収益の改善は、公開買付報告書の所有割合だけでは確認できず、買収後の事業実績に委ねられる。
非上場会社のため日次株価や出来高がなく、760円への市場反応を測定できない。本稿は届出書の算定レンジとTOB結果までを扱い、その後に残った株主の処遇、追加取得、ホテル事業の採算推移は追跡していない。
三菱地所は既に持分法適用関連会社として関与し、対象会社の取締役にも人材を出していた。下限322,941株は、既保有分と合わせ実質支配力基準上の連結子会社化に必要な40%を確保する水準だった。全株取得ではなく連結化が最低目標である点が、下限の低さに表れている。
対象株式は非上場かつ譲渡制限付きで、株主が通常市場で売却する機会は限られていた。40営業日という長い募集期間は、分散する既存株主に判断時間を与え、他の買付候補が現れる余地も残す役割を持つ。上場TOBの流動性とは異なる株主保護策である。
760円は類似会社比較法576~773円とDCF法578~784円の双方の上方寄りだが、レンジ内に収まる。観察可能な終値がないため、「何%のプレミアムか」ではなく、複数手法の価値幅、交渉経緯、売却機会の希少性を使って判断するのが適切である。
取得1,705,581株は下限の5倍超で、三菱地所自身の保有は既存分と合計2,880,400株になった。連結化に必要な最低水準を大きく超え、特別関係者を含め82.89%まで支配が集中した。非上場会社ゆえ上場廃止手続は不要で、TOB決済だけで実質的な目的をほぼ完了できる。
サイトでは買付価格760円を示しつつ、基準株価、直前終値比、3か月平均比はnullとする。市場価格がない対象へ数値を補間すると誤情報になる。代替指標として、類似会社比較法とDCF法の両レンジを提示し、760円がそれぞれの上限近くに位置することを説明する。
非上場・譲渡制限株の株主にとってTOBはまとまった現金化機会だった。対象会社が応募を推奨し、40営業日を確保したことは判断環境を改善する。一方、非応募株主は流動性の乏しいまま支配株主の持分が高まる会社に残るため、価格だけでなく決済後の少数株主としての立場も考慮する必要があった。
会社IR、法定開示、取引所開示などを案件単位で照合しています。一次資料は2件、確認日は2026-07-16です。
開始種別開始
案件区分TOB
スケジュール終了
応募期間2018-02-21 - 2018-04-18
イベント数2
上場・手続き上場方針不掲載
100株損益不掲載
3か月プレミアム算定不可