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DMM株の口座開設ガイド|手数料・NISA・株式移管

DMM株の国内現物取引は1約定ごとの料金体系です。TOBでは取扱対象かを確認し、NISA保有分の課税口座振替と移管日数を先に見積もります。

DMM株の公式サービス画像とDMM株の口座開設ガイドの記事タイトル
先に確認する3点
  • 国内現物取引は1注文の約定代金ごとに手数料を計算する
  • NISAの国内株・米国株売買手数料は無料と案内されている
  • DMM.com証券が復代理人となるTOBは取扱画面と説明書で条件を確認する
  • NISAから課税口座への振替や他社移管は書面と日数を要する

DMM株の口座が向く取引スタイル

DMM株の国内現物取引は、1日の合計ではなく1注文の約定代金ごとに手数料が決まります。売買回数が少なく、1回の注文額がある程度決まっている人は年間費用を計算しやすい体系です。

国内株、米国株、NISA、信用取引では条件が異なります。TOB応募を重視する場合も、DMM.com証券が復代理人として扱う案件だけが対象になるため、普段の取引用途とTOB用途を分けて検討します。

アカウント登録と本人確認の流れ

口座開設では申込情報の入力、本人確認書類とマイナンバーの提出、DMM.com証券による審査が必要です。公式案内ではスマートフォンを使う本人確認のほか、アップロードなど複数の提出方法が案内されています。

最短即日という案内は、対象の本人確認方法を利用し、不備なく審査が終わった場合の目安です。NISAを後から追加する場合や、他社からNISAを変更する場合は郵送書類が必要になることがあるため、総合口座とNISA口座を同時に申し込むか先に決めます。

国内現物取引の手数料を注文額で試算する

2026年8月4日に確認した公式料金表では、国内現物取引は1約定5万円以下55円、10万円以下88円、20万円以下106円など、約定代金の段階ごとに手数料が設定されています。300万円を超える場合まで料金表が示されています。

1日に複数回約定すれば、原則として各約定に手数料がかかります。少額注文を細かく分ける場合と、注文をまとめる場合で合計費用が変わるため、自分の平均注文額と月間回数を掛けて比較します。料金改定の可能性があるため、発注前は最新表を確認してください。

NISAで取引できる商品と注文方法

DMM株はNISA口座における国内株式と米国株式の売買手数料を無料と案内しています。NISAは現物取引が対象で、信用取引には利用できません。国内株と米国株では注文方法や取引時間も異なります。

既存のDMM株アカウントへNISAを追加する場合や、他社から金融機関変更をする場合は、所定書類の印刷・郵送が必要になることがあります。その年に他社のNISAで買付済みかどうかも変更可否に関わるため、申込前に確認します。

取引ツールは注文前の確認動線で選ぶ

DMM株はスマートフォンアプリとPC向け取引画面を案内しています。画面の見やすさだけでなく、保有口座区分、注文有効期限、概算受渡金額、取引履歴を迷わず確認できるかを見ます。

TOB対象銘柄を保有するときは、現在の預り区分がNISA・特定・一般のどれかを確認できることが重要です。NISA保有分は課税口座への振替が必要になるため、残高の表示を見て早めに手続きを始めます。

入庫・出庫は書面手続きから逆算する

DMM株は、国内株式と米国株式を国内の他証券会社へ出庫でき、DMM株側の出庫手数料は無料と案内しています。手続きは所定書面を印刷・記入して郵送する方式が基本で、信用取引口座の預託率などにより出庫できない場合もあります。

他社からDMM株へ入庫する場合は、移管元側の手続きと費用を確認します。TOBページでは、移管に一般的に1〜2週間程度かかると案内されており、締切間際の申請は間に合わない可能性があります。

DMM株で取り扱うTOBへの応募手順

DMM.com証券が公開買付復代理人となる銘柄では、DMM株から公開買付けへ応募できる場合があります。取引手数料とDMM株側の入庫手数料は無料と案内されていますが、移管元の出庫費用は別に発生する可能性があります。

まずDMM株のTOB取扱一覧と公開買付説明書で、対象銘柄、買付価格、申込期間、買付予定数、決済開始日を確認します。応募総数が買付予定数を超えたときは、全部が買い付けられない案件もあります。応募後に訂正・撤回が必要になった場合の期限も確認してください。

確認リスト

  • DMM.com証券が対象案件の復代理人として記載されている
  • DMM株側の申込締切と公開買付期間の最終日を区別した
  • 応募する株数と応募超過時の按分条件を確認した
  • 他社からの入庫が完了する予定日を確認した
  • 公開買付説明書の訂正が出ていないか確認した

NISA保有株をTOBへ応募する場合

DMM株の公式FAQでは、NISA口座で保有するTOB対象株式は、特定口座または一般口座へ振り替えた上で申し込むよう案内されています。振替には所定の依頼書と本人確認書類の郵送が必要です。

公式FAQは、書面がDMM.com証券へ到着してから振替完了まで1〜2週間程度かかると案内しています。さらに他社へ出庫する案件なら別の移管日数も必要です。NISAで保有していることに気づいた時点で、応募先とDMM株の双方へ確認します。

2要素認証と偽サイト対策

DMM株ではスマートフォンアプリ、PC取引画面、マイページから2要素認証の設定を変更できると案内されています。口座開設後は2要素認証を有効にし、登録メールアドレスと電話番号が現在利用できるものか確認します。

広告や検索結果の見た目だけで公式サイトと判断せず、kabu.dmm.comのドメインを確認します。メールで認証コードを求められても、リンク先へ直接入力せず、ブックマークした公式画面から操作します。

口座開設前の実務チェックリスト

手数料、NISA、TOBはそれぞれ条件が異なります。口座開設特典だけで判断せず、通常時にどの機能を使い、TOB時にはどの書類が必要になるかまで整理します。

確認リスト

  • 平均の注文額と月間約定回数で手数料を試算した
  • NISAを同時開設するか、他社から変更するか決めた
  • 株式移管に使うプリンターと郵送日数を確認した
  • TOB目的なら取扱案件ごとに復代理人指定を確認した
  • NISA保有株の課税口座振替に1〜2週間程度を見込んだ
  • 口座開設後に2要素認証を有効にする

よくある質問

DMM株の国内株式手数料は1日定額ですか?

いいえ。国内現物取引は1注文の約定代金ごとに手数料が決まります。複数回約定する場合は、各約定にかかる費用を合計して比較してください。

DMM株ならどのTOBにも応募できますか?

いいえ。DMM.com証券が公開買付復代理人として取り扱う銘柄が対象です。DMM株の取扱一覧と案件の公開買付説明書を確認してください。

NISA口座の株をそのままTOBへ応募できますか?

公式FAQでは、特定口座または一般口座へ振り替えてから申し込むよう案内されています。書面到着後の振替に1〜2週間程度かかるため、早めに手続きしてください。

DMM株から他社への国内株式出庫は無料ですか?

DMM株側の出庫手数料は無料と案内されています。ただし所定書面の郵送が必要で、口座の状況によっては出庫できない場合があります。

口座開設は必ず即日で完了しますか?

必ずではありません。最短即日は対象の本人確認方法を使い、申込内容に不備がなく審査が完了した場合の目安です。NISA追加や金融機関変更は郵送が必要になることがあります。

NISAなら米国株もすべて無料ですか?

DMM株はNISAの国内株式・米国株式の売買手数料を無料と案内していますが、為替コストなど売買手数料以外の費用が生じることがあります。取引ルールを確認してください。

TOBへ応募した株は必ず全部買い付けられますか?

案件によります。買付予定数に上限があり応募超過時に按分する案件では、一部または全部が買い付けられない可能性があります。公開買付説明書の買付条件を確認してください。

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