買付条件
買付予定数の上限
TOBで買付者が買い付ける株数の上限。応募株数が上限を超えると、按分比例で買い付けられることがある。
なぜ重要か
上限付きTOBでは応募しても全株が買い取られない可能性があり、残る株式の価格変動リスクを考える必要がある。
補足
買付予定数の上限は、買付者が取得する最大株数です。 完全子会社化を目的とするTOBでは上限を設けないことが多い一方、持分比率の引き上げや資本提携を目的とする場合は上限が設定されることがあります。
上限を超える応募があった場合、応募株式のすべてが買い付けられるとは限りません。 按分比例によって一部だけ買い付けられ、残りは株主の手元に戻る可能性があります。
そのため、上限付きTOBでは「TOB価格で売れる」と単純に考えるのは危険です。 TOB後に残った株式の流動性、買付者の持分比率、上場維持方針を確認する必要があります。